まるこさんとこのブログを一緒に運営しているはるです。
まるこさんがドールにハマったことでふと思い出したのが子供の頃に遊んでいた「ミクロマン」。
ミクロマンはロボットっぽいボディに人の顔がついた小さな人形で関節がクネクネよく動きます。
いろいろなポーズをさせて遊んだり、風呂に持ち込んで水没させて遊んだりしてました。
そう言えば、ミクロマンでよく遊んだなぁ。
なんて思い出してググってみたら、当時のミクロマンがヤフオクで出品されてたり、今流にアレンジされたミクロマンシリーズがあったりと、見ているうちにめちゃくちゃ欲しくなったのですね。
それからググりまくって、いろいろなミクロマンを見まくりました。
そしてググッと惹かれたのがこちらのミクロマンです。
ミクロマン ミクロレディ2 ユメ。
スケルトンパープルのボディとセミロングヘアの普通っぽい髪型にググッと。
肌色のドールも大好きですが、こういったちょっとロボティカルな感じも好きなんですね。
このミクロレディ「ユメ」は廃盤商品なのですが、アマゾンで中古品を見つけたので即買いしました。
さすがアマゾン。
注文してから翌日に届けてくれました。
が・・・
梱包が酷い。
封筒。までは良かったのですが、封を開けたら使い古したビニール袋に適当に包まれているだけ。
それよりもユメに付いている香水臭が凄い・・・。
ボディを触ると指にまで匂いが移るほどです。
香水は世の中からなくなってほしいくらい苦手です。
香水が嫌いな理由
香水は世の中からなくなってほしい。
は言いすぎましたが、苦手な理由があるのです。
以前、友人と渓流釣りに行ったときの帰り道のこと。
はる:ちょっと腹減ったねー
友人:嫁が握ったおにぎりがあるよ。
はる:もらっていいの?
友人:どうぞどうぞ、むしろ食べてもらったほうがいい。
はる:ではいただきます。
はる:パク。
はる:ん・・・(無言)
はる:ウゥ・・・(無言)
はる:ウェ、このおにぎり香水の匂いがする・・(心の声)
はる:ウェ、本気で吐きそう(無言)
はる:でも吐いたら悪いし・・(心の声)
はる:ウゥウウゥウウゥウ
と、吐きそうなりながら香水臭のするおにぎりを食べた経験が香水嫌いにさせた一番の理由です。
香水フレーバーのおにぎりは想像を絶する気持ち悪さですよ、あれは拷問クオリティーです。
そんなわけで、ユメに付いてた香水臭を除くべく重曹をとかした温水に入浴。
3時間ほどの重曹入浴ですっかり香水臭がとれました。
重曹って凄いですねー。